今回、貼り箱を長年作り続けてきた私たちが、「収納するだけでなく、置いてある姿も美しい箱」を目指して、新しい収納ボックスを作りました。
実は以前から、もっと丁寧に、もっと長く使いたくなる箱を作りたいと思っていました。
そんな時、香川県のインテリアショップ「CONNECT」さんとのご縁があり、「一緒に作ろう」というお話になったことが、このプロジェクトの始まりです。
北欧家具にはオープンシェルフが多く、意外と収納ツールの選択肢が少ないそうです。そこで今回は、オープンシェルフの代表格であるSTRING FUNITUREに合わせた収納ボックスを考えました。
最初の試作は、棚の中にテトリスのように気持ちよく収まる“シンデレラフィット”を目指したもの。どのサイズを組み合わせてもぴったり収まる設計で、とても合理的でした。
でも、試作を眺めながらふと思いました。
「これは便利だけれど、美しいだろうか?」
「本当に欲しくなるだろうか?」
そこから考え直し、余白や佇まいを大切にしたデザインへと方向転換しました。
その後、実際にCONNECTさんの店舗へ伺い、家具と並べながらサイズやバランスを何度も検討。最終的に採用したのは、機能性だけでなく、オブジェのような存在感を持つ後者のデザインでした。
先行してCONNECTさんで、瀬戸内のイメージが素敵な組み合わせで販売がスタート。
そして後を追ってようやく&PAPERSから販売スタートです。
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提案したかったのは、やはり「組み合わせる楽しさ」。
今回は差し色もビビットでありながら、インテリアにも自然に馴染むカラー展開にしました。
カラフルですが、不思議とお部屋にすっと溶け込むと思います。
使い方は本当にさまざまです。
ぜひオンラインショップをご覧いただきながら、「何を入れようかな」と想像を膨らませていただけたら嬉しいです。